お地蔵さん

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鎌倉宝戒寺の庭のあちこちに、福寿草が沢山咲いていました。小さなお地蔵さん
の前にも小さく咲いていましたのでパチリ。子供が亡くなると賽の河原で石積みをするそうな、それを鬼が蹴散らすと、お地蔵さんが一緒になって、積んでくれる。あの世で子供の面倒を見てくれるのだから、お地蔵さんには手を合わせるように。と最初の子を亡くしたときに、母に言われました。無神論の私でも、流石に知らぬ顔して素通りできずにいましたけれど、あれから47年何時の間にか素通りする母になっていました。11ヶ月の赤ちゃんを殺されたお母さんはきっと、47年経っても、自分がお墓に入るまで傷を癒される事はないでしょう。むごい事件です。
子供が犠牲になる事件が後を絶ちません。子を亡くすほど悲しいことはないのです。親が年長者が亡くなるのは、順番だからと諦めも尽きましょう。世界中で子供の犠牲が続発しています。子供が、弱い立場の人達が幸せでない社会は不幸です。いずれ我が身にも降りかかる事と真剣に考えねばいけませんね。どうすればいいの?終戦後アメリカ軍制下の許で平和運動に関わった私も老いては歯軋りするだけの現実。。。歳を重ねるといろいろな、しがらみが増えて自由に行動も意見も言えぬ立場に置かれるのも現実ではあるけれど。  お地蔵さんの写真を前にして、ひとしきりの感慨を覚えています。
15:32 | 未分類 | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑
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コメント

#
何時も明るい方なので、思いもよらないことに、心が痛みます。子供が自分より先に逝ってしまうなんて考えた事もありませんし、考えられません。
私も兄を亡くしましたが、病に勝てなかった兄を亡くした時の両親の悲しみは
見ていられませんでした。
元気に生んでくれた両親に感謝します。
何は無くても、家族の元気が一番と思っています。



by: めぐんです | 2005/02/07 18:12 | URL [編集] | page top↑
# 優しく強く
けいさんも深い悲しみを経験されているのですね。
実は、私も昨年、辛いことがありました。
元気そうにしていても、ふと悲しさが襲ってくること、今もあります。
でも、何とか元気を出して、前を向いて歩いていこう・・そう思っています。
~「仕方がない」ってことば大嫌い。~
そんなことをいう人がいました。
でも、仕方がないことって、ほんとにあるんですよね。
それを受け入れて、自分の力に変えて
もっと優しく強くなって生きていくこと。
それが大事なんだな・・と思うこの頃です。
by: ゆみこ | 2005/02/08 09:53 | URL [編集] | page top↑
# いい写真です
前から写真は良いのを撮っていらしゃいますがこの写真はいいですね。前のたんぽぽの小さい黄色が語りかけてきます。
by: みーさん | 2005/02/12 15:47 | URL [編集] | page top↑

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